+2 (6月9日欠席分)

今回の講義は教育実習中のため欠席しました。
なので、講義に出席できなかった分復習したいと思います。
生活環境化学の部屋で講義内容を確認したところ
http://www.chosunonline.com/article/20080519000048
に興味をもったので今回は“玩具、重金属、環境ホルモン”という
キーワードについて学習していきたいと思います。

初めに“玩具、重金属”のキーワードだけで調べたところ
http://www.sopia.or.jp/kotoku/no18chlo.htm
が検索結果にでてきました。

その他にも、6歳以下の子どもの玩具で口に含んでしまう
可能性のある物や舐めたり身に付けたりする物に対して
重金属の検出量を測定してくれる企業などもありました。


引用文↓http://konn.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=3986541&stq=session%3A%3Ablog%3A%3A750050442e5bb2d1d9c40f9ebaf08442
<重金属がどれくらい人体に有害なのか?>

水銀
アルキル水銀は吸収されやすく、諸臓器特に脳に蓄積して、
知覚障害、運動失調、視野狭窄等の中枢神経症害、
いわゆる水俣病を引き起こす要因とされています。

カドミウム
人体に対する毒性は強く、急性毒性では数グラムの摂取で
激しい胃腸炎を起こして死亡した例もあります。

ヒ素
人体への影響としては、皮膚の色素沈着、下痢や便秘等があります。


人体への影響としては貧血や、中枢神経等への影響があります。
抵抗力の少ない子供や妊婦は、特に注意して頂きたいです。
子供は重金属が蓄積しやすいからです。
同様に胎児にも深刻なダメージを与えると思います。

次に“玩具 環境ホルモン”のキーワードだけで調べたところ
意外にも玩具から環境ホルモン
発見されていることが分かりました。


こうした内容を理解できない子ども達を救えるのは、
周りの大人であると思います。
『市場に出回っているから安心だ。』ではなく、
商品を購入する前に品質表示や注意書きを
よく読むことが大切
だと思いました。

【参考資料】
http://www.analysis.co.jp/toy02.html
トイザらス玩具から環境ホルモン!! 子育てママの気になるニュース!
http://www.rakuten.co.jp/deez/483163/483164/

所要時間:1時間20分