6-6 模擬授業反省会
今回は、5月9日に撮影した模擬授業の
ビデオを生徒側の目で見て反省会をしました。
前回(4-4)と重複する部分もありますが、
もう一度気づいたこと感じたことを書きたいと思います。
●反省点と改善点●
・導入部分で提示する商品のパッケージが
後ろの席まではっきり見えない
→パッケージを拡大するか各列に配布する
・黒板の文字の大きさがだんだん小さくなる
→練習あるのみ
・発音をはっきりとさせる
→音読の練習
・食品添加物の部分の飴の発問に関するやりとり
→発問から広げられる話題や問題を調べて予想しておく
詳しい話を盛り込む
・まとめ方があいまい
→先輩の資料などを参考に練習する
まだまだありますが…
今回はこのくらいにしておきます。
●全体を通して大切なこと●
家庭科は授業で習った事柄をすぐ実践できるところが
魅力的な部分であるから、授業の終わりに
『家庭に帰ってから実践してみましょう。』の声掛けが
大切だと感じた。
何度も何度もリハーサルをして授業のストーリーを
頭の中に入れて話すようにする。
起承転結を考え黒板やプリントのレイアウトにも
気を配り、生徒の目線・気持ちになって作成する。
これらを心がけながら次の模擬授業に臨みたいと思います。
おまけとして、私は極度のあがり症なので
そのことについても調べてみました。
あがり症は自分自身の問題であり、
自分であがり症を克服できる力をつけなければ
あがり症の克服は不可能だということが分かりました。
あがり症には様々な原因と克服法があるみたいですが、
練習を多くして自身がつくようになれば
緊張がほぐれるということが分かったので
教育実習のためにも自分のためにも
貴重な時間を割いて下さる先生・生徒のためにも
練習します!!
【参考資料】
あがり症の特徴とメカニズム
- 作者: 金井英之
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