+4 (6月17日欠席分)

今回の講義は教育実習のため欠席しました。
講義に出席出来なかった分を復習したいと思います。
生活環境化学の部屋で講義内容を確認したところ
今回は、消費者教育ポータルサイト(内閣府)について
興味をもったので調べたいと思います。


消費者教育ポータルサイトとは、<引用文>

消費者教育については、様々な場面で様々な方々により行われています。
その際、特に重要となるのは教材ですが、消費者教育用の教材は、
各省庁や団体等により種々作成されてはいるものの、各所に散在し、
消費者教育の現場まで十分に行き届いていないという状況があります。
これらの教材を容易に検索・選択できるように集約し、教える立場にある方々をはじめ、
自ら学びたいと考えている方々に提供することが当サイトの目的です。


教材の選び方は、
領域別で教材を選ぶ方法とライフステージ別で教材を選ぶ方法があります。

<領域別>
(1)安全 商品(食品を含む)の安全性に関する情報や商品による事故・危害への適切な対処 等について
(2)契約・取引 自己の必要性に応じた商品・サービスの選択について、
          契約の意味・内容を正しく理解して契約・履行を行う、契約のトラブルにあった時の対処 等について
(3)情報 情報通信を適切に活用すること、個人情報に関わること、知的財産権に関わること 等ついて
(4)環境 環境に配慮した商品の選択や使用、廃棄について、環境保全への取り組み 等について


<ライフステージ別>
(1)幼児期   就学前の幼児の時期
(2)児童期   就学から小学校卒業までの時期
(3)少年期   中学入学から高校卒業程度までの時期
(4)成人期   高校卒業以降の大学生や社会人等の時期
(5)高齢期   成人期のうち特に高齢者を対象としたもの


様々な教材が分野別にあり、カラーになっているので
生徒への視覚資料として授業に取り入れやすいと思いました。
道徳の時間や総合の時間等にも使用できる教材もあるので
消費者教育ポータルサイト(試行版)利用上の注意を遵守して
使用すれば、生徒たちの興味や理解度があがるのでは
ないかと思います。
こういうサイト等があることを知り、授業をする際は多くの
情報を集め、授業に取り入れること
が大切だと思いました。


生徒たちに興味や関心を多く持ってもらえるような
授業が出来るようこれからも情報と知識を蓄えていきたいと思います。


【参考資料】
http://www.consumer.go.jp/portal/

所要時間:1時間